アフリカマンゴノキ

アフリカマンゴノキ属ニガキ科の常緑高木で、主に中央・西アフリカやインドなどの熱帯の湿った地域、低木の集まる森に自生する。緑~黄色のマンゴーのような果実や種子は昔から常食されている。種子やそのエキスはスープのとろみや味付け、菓子、食用油脂などとして常用。米国では種子から抽出した濃縮エキスとして人気の原料として話題にもなった。また、果実より抽出したアフリカマンゴノキ核脂(バター)は化粧品などの原料として日本でも流通している。

アフリカマンゴノキ

本ページ内に記載の技情報は、化粧品または食品・健康食品企業の方をはじめとするその関連する業務に従事されている方を対象に、適正にご使用いただくことを目的としたものであり、一般消費者向けのものではございません。 これら技術情報は市販商品における効能を示唆するものではないことにご留意いただき、関連法規制の規定等をふまえ、消費者に向けた広告宣伝や販売等の目的に使用することはお避けください。

お気軽にお問い合わせください

トップへ戻る