紅参(コウジン)

主要な薬用部位は根で有用成分はジンセノサイドとよばれるサポニン群で、古くから服用されてきました。朝鮮人参は収穫後の加工法の違いで「白参(生晒参)」と「紅参」に分類されます。自然状態のものを「鮮参」、長期保存できるように、掘ったばかりの人参を皮を剥いて天日で乾燥したものを「白参(生晒参)」、蒸して乾燥させた(茶褐色)ものを「紅参」といいます。

本ページ内に記載の技情報は、化粧品または食品・健康食品企業の方をはじめとするその関連する業務に従事されている方を対象に、適正にご使用いただくことを目的としたものであり、一般消費者向けのものではございません。 これら技術情報は市販商品における効能を示唆するものではないことにご留意いただき、関連法規制の規定等をふまえ、消費者に向けた広告宣伝や販売等の目的に使用することはお避けください。

お気軽にお問い合わせください

トップへ戻る