裏白柏(ウラジロガシ)

別名:

  • 排石茶

ウラジロガシは、宮城・新潟県以西の本州、四国・九州・沖縄、朝鮮・台湾に分布する常緑のカシ。カシ類は材の性質や色で名前を付けられていることが多いですが、葉の裏が白いことから裏白樫と名づけられました。その葉から作られたお茶は、古くから薬として使われ、別名「排石茶」といわれています。主成分はカテコナール・タンニンと言われています。

裏白柏

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