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蜂の子サプリのOEM製造|定置養蜂・移動養蜂・原料選定のポイント

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漢方

蜂の子サプリのOEM製造を検討中の方へ。
株式会社シンギーは、日本における蜂の子原料の普及をリードしてきたパイオニアです。
自社で管理する定置養蜂による高品質な原料供給と、GMP・HACCP認証工場による一貫した製造体制で、安心・安全な蜂の子サプリのOEMを実現します。

この記事では、移動養蜂と定置養蜂の違い、蜂の子原料の選び方、OEM製造のポイントについて詳しく解説します。

蜂の子サプリのOEM製造

移動養蜂とは?

移動養蜂とは、ミツバチの巣箱を季節ごとに全国各地へ移動させ、開花時期の花々から蜜を採取する方法です。ナタネ、レンゲ、アカシアなど、蜜源植物の開花に合わせて九州から北海道まで移動します。
生産効率は高いものの、長距離移動によるストレスや寄生虫・病気のリスクが高まり、健康的な蜂の維持には細心の管理が求められます。抗生物質などの使用が必要となるケースもあり、自然本来の環境維持が難しいという課題があります。

定置養蜂とは?

定置養蜂は、養蜂場を一か所に固定し、周囲の自然環境の中で蜂が自由に活動できるようにする飼育方法です。
移動を行わないためストレスが少なく、健康で生命力の強い蜂を育てることができます。採取される蜂蜜や蜂の子も、農薬や排気ガスの影響を受けにくく、より自然に近い高品質な原料となります。

株式会社シンギーでは、都心から離れた自然豊かな山間部に500戸以上の定置養蜂場を展開。
農薬・大気汚染の影響を受けない環境で、徹底した衛生管理のもと蜂の子を育てています。これにより、栄養価が高く安全性の高い蜂の子原料を安定的に供給しています。

蜂の子原料の特徴とOEM製造のポイント

蜂の子は、古来より滋養強壮や健康維持のために利用されてきた伝統的な自然素材です。特に21日齢のオス蜂の子は、たんぱく質、アミノ酸、ビタミン類を豊富に含む希少な原料です。
シンギーでは、この21日齢のオス蜂の子のみを厳選して採取・凍結乾燥し、栄養価を保ったまま粉末化しています。

OEM製造では、以下のような工程に対応しています:

  • 原料調達・品質検査
  • 配合設計(蜂の子+ビタミン・ミネラルなど)
  • 打錠・カプセル・顆粒などの剤型対応
  • GMP・HACCP認証工場での一貫製造
  • パッケージ設計・表示作成支援

また、蜂の子原料を使用した自社ブランド製品「バイタルビー」も展開中です。
OEM製造だけでなく、原料供給や商品開発のご相談も承っております。

蜂の子サプリのOEM製造はシンギーへ

蜂の子原料の調達から製品化まで、一貫した体制で対応できるのがシンギーの強みです。
GMP・HACCP認証の友部工場を中心に、安心できる製造体制を構築しています。

蜂の子サプリのOEMやオリジナル商品の開発を検討されている企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。

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よくある質問

蜂の子原料はどのように管理されていますか?

シンギーでは、農薬・排気ガスの影響を受けない定置養蜂場で育てた蜂の子のみを使用。採取後は凍結乾燥し、栄養価を保持したまま粉末化しています。

蜂の子サプリOEMの最小ロットはどのくらいですか?

製品形態によって異なりますが、カプセル・打錠品はおおよそ3,000〜5,000袋(または瓶)から対応可能です。まずは仕様・処方内容をご相談ください。

蜂の子以外の和漢素材との組み合わせは可能ですか?

はい、可能です。高麗人参、ローヤルゼリー、田七人参など、各種和漢素材とのブレンド設計も対応しております。